スマートルームミラーH63S Pro

基本機能1

車内の状況に影響されず
後方をクリアに確認できます。

後部座席に乗員がいたり、荷物が満載だったり、フリップダウンモニターなどを装着したりすると、
ルームミラーにそれらが映り込んだり、もともとの車両形状などで後方が見えづらく、
後方の状況が確認できないことがあります。この製品を装着すると、
車両後方をカメラで撮影し、その映像を本体のルームミラーに出力できます。

純正ミラー （鏡）: ヘッドレストなどで
後方車両が見えづらい

製　品: 後方車両が鮮明に見えます

基本機能2

前後2カメラ＋車内カメラの3カメラタイプ
高画質ドライブレコーダーを搭載。

ドライブレコーダーとしての機能も持ち、前方・後方・車内をエンジンONに連動して同時録画します。
車両前方はフロントガラスに設置するフロントカメラで、後方はミラーに映し出すリアカメラの映像をそのまま
録画します。
車内カメラも本体とは分離タイプで、フロントガラスや本体に設置して録画する仕組みとなりま
す。前後とも2Kの2560×1440P画質で、ソニー製の高精度なセンサーSTARVISを採用しているため、高画質な
映像を広い視野角で録画できます。これさえあれば、万一の事故の際にも安心です。

フロントカメラ

リアカメラ

車内カメラ

純正のミラー型ドライブレコーダーを
はるかに超える画角の広さ。

純正のミラー型ドライブレコーダー(デジタルインナーミラー)の画角はフロントカメラもリアカメラも約40〜50度ですが、本製品はフロントが対角約124度、リアが対角約140度と広角なのが特徴です。

フロントカメラが分離タイプなため
常にクリアな録画が可能

ブレーキセンサー搭載車の場合、フロントカメラがミラー本体と一体になっていると、フロントカメラの視界がブレーキセンサーのカバーで遮られてしまうことがあります。それを防ぐため、本体とフロントカメラを分離タイプにし、常にクリアなカメラ視界を獲得できます。

車内映像を録画できる
車内カメラ付き

フロントカメラ・リアカメラに加え、車内を録画できるカメラを搭載していますので、駐車監視時に万一車上荒らしの被害に遭ってもその状況を録画できます。
車内カメラも本体と一体型にせず独立させることで、ベストポジションに設置していただけます。

万一の車上荒らしの映像もしっかり録画
安心の駐車監視機能付き

エンジンオフ後でも業界最長48時間のタイムラプス録画が可能な駐車監視機能を搭載していますので、駐車時の当て逃げや車上荒らしへの対策に最適です。
車内カメラの映像はゆがみがなく、対角約125度と広範囲を録画できます。赤外線LEDを搭載しているため夜間の録画映像も鮮明です。

※タイムラプスとは？

ブレーキセンサー搭載車で車上荒らし対策
万全の
ハイスペックモデルをお探しの方

フロントカメラが独立しているため、フロントガラスにブレーキセンサーが搭載されていても、
邪魔されることなく常にクリアな録画を行えます。駐車監視時に活躍する車内カメラも独立式なため、ベストポジション
での撮影が可能です。GPS機能や駐車監視機能、リヤカメラの映像を好みの画角に設定できる無段階のズーム機能を
搭載するなど、多機能でハイスペックなモデルとなります。
前後カメラが2K、車内カメラがFullHDと高画質なのも特徴です。

シガーソケットをふさがず
取り付けしたい方

電源はヒューズボックスから取り出す仕様としているため、シガーソケットをふさぐことなく装着できます。

幅広い車種に対応する
モデルをお探しの方

本体の装着方法は、車種を選ばず取り付けできるよう、純正ミラーにかぶせてベルトで固定する方式となります。
車を買い替えてもそのまま本製品をお使いいただけます。

画像の鮮明さ

前後カメラは2Kの高画質を実現。カメラには高精度なソニー製センサーSTARVISを採用しており、前後カメラは2Kの2560×1440P、車内カメラはFullHDの1920×1080P仕様となるため、映し出す画像、録画映像ともに鮮明です。
また高精細大画面で（11.8インチ画面解像度1920×440）前方・後方のナンバープレートまでしっかり確認できます。

※状況によって見えない場合もあります。

夜間の鮮明度

ナイトビジョン搭載で、暗闇でも明るく撮影できます。黒ツブレや白トビがないため、夜間映像も鮮明に出力、録画が可能です。後方からヘッドライトの光を受けた場合も、眩しさを抑える機能があるため走行時のストレスになりません。また、明暗差の激しいトンネルの出口でも、映像を鮮明に出力&録画ができます。

見やすい画角を選べる
無段階の
ズーム機能付き

本体スマートルームミラーに映る後方映像の画角は、
運転時にとても重要です。
そこで、純正ミラーと同等の画角から実際の距離に近い広範囲を映し出す画角まで、お好みで調整いただけるよう設計しました。調整は画面右端を上下にフリックすることで無段階に設定できます。

ノイズ対策は万全

一般的にスマートルームミラー(デジタルインナーミラー)は、内部の基盤やプリント配線がむき出しの製品が多く、ノイズの発生や他の機器に悪影響を及ぼす危険性があります。当製品は、それを防ぐため、基盤はアルミ製シールドケースに内蔵し、ケーブルにもカバーを施しています。

ミラーでは死角となる広範囲、対角140度を映し出す

スマートルームミラーに出力する後方映像は広角で、純正ミラー(鏡)では死角となり見えない範囲までカバーします。たとえば写真のように、後方隣車線を走行する車両も映し出せます。ゆがみなく、被写体を映し出せるのもポイントです。

リアカメラは車内・車外
上下いずれにも装着可能

リアカメラは車内側、車外側のいずれにも取り付けができます。取り付けに必要な両面テープ付きの固定用ブラケットが付属していますので、固定は簡単に行えます。

車内側に装着する場合、リアウインドウが濃色系のプライバシーガラスだと映像の明るさに影響はないのか…とお問い合わせをいただくことが多くあります。ですが、映像を明るくして出力する機能がありますので、ほとんど問題ありません。ただし、リアウインドウのスモーク濃度や熱線の写り込み、またボディ形状によっては車内にカメラを装着できない場合があります。その際は、車外に取り付けできるので安心です。

リアカメラには反転機能を搭載していますので、上下いずれの向きに取り付けすることもできます。

11.8インチの大画面

スマートルームミラーの画面サイズは純正ミラーに比べて見やすく大きい11.8インチを採用しています。大画面ですが、バイザーを下ろしても干渉しないサイズにこだわって設計しました。ミラーの形状はバイザー干渉を考慮しつつ、大画面にしたスタイリッシュな台形スタイルとしています。

※一部の車種では干渉するものもあります。

画面表示は多彩

スマートルームミラー本体に映し出せる映像は多彩です。画面を横にフリックすることで、3カメラの映像を順に表示することができます。左上のアイコンをタッチすることで、3種のピクチャーインピクチャーでの2画面表示も可能です。
映像を映すことなく録画ができる「鏡の状態」にもワンタッチで切り替えできます。さらにはバックギアに連動して(※1)、後方下方の映像をガイド線付きで映し出すこともできます(※2)。

※1 バック信号に接続する必要があります　※2 ガイド線はオフにすることもできます

画面中央を横にフリックすることで表示の切り替えが可能です。フリックするたびに
「リアカメラ映像」→「フロントカメラ映像」→「車内カメラ映像」の順に切り替わります。
もう1度フリックすると「リアカメラ映像」に戻ります。

2画面表示

ピクチャーインピクチャーで2画面を表示することもできます。
左上のアイコンのタッチで、「リアカメラに小さく車内カメラ映像」→「車内カメラに小さくリアカメ
ラ映像」→「リアカメラに小さくフロントカメラ映像」と順に切り替えできます。

鏡

本体中央上のスイッチを押すことで、映像から鏡に切り替えることができます。
また、設定で「画面オフ」にした際も鏡となります。（オフ 1分/2分/3分を選択可能）
鏡の状態でもドラレコ機能をオンにすることが可能です。

後方下方（バックギア連動）

バックギア連動でカメラの角度が下向きになり、ガイドラインを表示することが可能です。
ガイド線は画面をドラッグすることで移動することもできます。

フリックで表示角度を切り替え

リアカメラの映像は、画面を指で上下にフリックすることで表示角度が変えられます。下向きにフリックすると上方を、上向きにフリックすると下方を映し出せます。

GPSはフロントカメラに内蔵

本製品にはGPS機能も搭載しています。
GPSアンテナをフロントカメラに内蔵することで装着の手間と、視界のスッキリ感を考慮しました。
GPS機能によって、方角、速度、時間などの映像を画面上に表示するほか、録画した映像に速度や時間、地図といったデータを表示できます。

ドラレコ機能も万全

Gセンサー搭載

走行中などエンジンオン時に受けた衝撃を感知すると録画ファイルをロックし別フォルダーに保存されるため、上書きの心配がありません。駐車中も衝撃録画や常時録画（タイムラプス録画）を行う事も可能です。

ドライブレコーダーに最適なSDカード（64GB）を同梱

付属している64GBのmicroSDカードは、ドライブレコーダー専用に開発した製品です。繰り返しの上書き録画に強く、一般的な書き換え可能回数は約500回とされているのに対し、本製品は約5倍の約2500回としています。高速処理が可能で、耐熱性が高いのも特徴で、産業用と呼ばれるIndustrial grade品となります。

録画映像はミラー&パソコンで再生できます

録画した映像は、スマートルームミラーで再生できます。専用のビュアーをダウンロードすると、パソコンで再生することも可能です。

※パソコンの対応OSはWindows10/11
ただし、ハードの仕様やOSのバージョンアップによりご使用いただけない場合もございます。

音声録音のON/OFF選択可能

録画時に車内の音声を録音することももちろん可能です。逆に音声を残したくない場合は、音声録音をOFFにすることもできます。

LED信号機対応

万が一の際のドラレコ映像として重要なのが、信号の点灯状況。本製品のフロントカメラは周波数の異なる東日本、西日本のLED信号機に対応するため、安心です。

商品内容とオプションについて

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